(書き掛け途中)
■ ア行 ■
アーケード版 | AC版とも言う。 ゲームセンター用(業務用)の「悪魔城ドラキュラ」の事。 “BGMを聴くためにプレイする”とまで言わしめた黄金期のコナミサウンドが秀逸! また“血の涙を流す肖像画”などの数々のシビレル演出は必見です。 反面、”懐中時計でボスを止めて攻撃!”が全て(汗)な感じのゲーム性に関してはいまいち評価が芳しくないようです。 個人的にはゲーム的にも大好きなんですが・・・・・。(汗) 「おあ〜〜」ってな感じで溶ける伯爵が最高!!(笑) |
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「I am the wind」 | 「月下の夜想曲」のエンディング・テーマ曲。 シンシア・ハレルとかいうガイジンさんが唄ってる。 とりあえず、あんましゲーム本編と合ってないような気が・・・・・。 「沙羅曼蛇」に似たような名前の曲があるが別物なので注意。(笑) |
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アイアンメイデン | 鋼鉄の処女。 有名な拷問器具。 |
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アイテム・クラッシュ | ||||||||
悪魔城伝説 | ||||||||
悪魔城ドラキュラ | このシリーズのタイトル名。 なかなかキャッチーでいいネーミングですね。 “悪魔城”と言うのが子供にも分かりやすい“恐怖チック”な語呂で良いです。 漢字とカタカナの組み合わせも、見た目に硬質な印象を与えます。 これがもし第一作目で「キャッスル オブ ドラキュラ」とか英語の名前だったら、 ここまでシリーズが出なかったかも。(笑) やはり商品名は重要ですね。 |
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悪魔は夜はばたく | PCE版「血の輪廻」の5面のステージ・タイトル(リヒター使用時)。 元ネタはディーン・R・クーンツ(Dean R.Koontz )の小説、 「悪魔は夜はばたく」/創玄推理文庫(The Vision)だと思われる。 解説によると、以下の通り。 <<「メアリー・バーゲンか…」透視能力者メアリーに追いつめられ、警察に射殺された殺人犯は、なぜ最期に彼女の名を呼んだのか?それは新たな大量殺人の前兆だった。 その夜から襲いかかる、凄惨な幻想とポルターガイスト。 そして、事件は彼女自身の忌まわしい過去さえもよみがえらせる!ベストセラー作家の原点となった傑作ホラー。>> |
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雨 | 雨が降る演出は、AC版の一面途中や、PCE版0面や2面などに見受けられます。 特にPCE版のオープニング0面は、“雨中を馬車で駆抜ける”という抜群のシチュエーションです。 もっとあっても良いと思いますが、意外に少ないんですねぇ・・・。 スプライトの関係からか、マシンのスペックが低いと表現するのが困難だったのかも知れませんね。 |
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アルカード | ■ Alucard 「悪魔城伝説」で初登場したキャラクター。 ドラキュラの実子で、吸血鬼と人間の合いの子だそうな。 「アドリアン=ファーレンハイツ=ツェペシュ」という正式名称があるらしい。 当初は、むっさいオッサンキャラだったが、「ダンピール=耽美」という我が国独自の不文律(?) によって、「月下の夜想曲」以降は、みごと美形キャラに変身し、世の同人誌な方々に絶大な支持を受ける事になった。 最初にアルカードの名が登場したのは、菊地秀行氏の本によると、1943年のユニバーサル映画、 「夜の悪魔」(Son of Dracula)での、ロン・チャニー・Jr演じるところのアルカード伯爵のようです。 口ひげがチャームポイントでしょうか。(?) (ちなみに〜Jrの父ロン・チャニーは、おなじくユニバーサルの「オペラ座の怪人」や「ノートルダムのせむし男」などの主演で有名な怪奇役者。) 題名では“ドラキュラの息子”となっているが、息子ではなくドラキュラ本人が偽名でアメリカに渡ってくるというお話です。 アルカードとはドラキュラのスペルの逆さ読み。 いわゆるアナグラムというやつです。 「Dracula] ⇒ 「Alucard」(アルカード)又は「Arucard」(アーカード) |
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アレンジ版 /アレンジモード |
レトロゲームが移植される時には、大抵、難易度等を調整したアレンジモードが入っている事が多いです。 悪魔城シリーズでも、FC・ROM版ドラキュラに「イージーモード」が、 PS版「〜年代記」に「アレンジモード」が入っています。 ただ、どちらもマニアには評判が良くないみたいですね。 本来のゲームバランスの良さを体験するには、やはりオリジナルモードが良いでしょう。 またサントラCDにもアレンジBGMが収録される事が多いのですが、これらもまた評価が二分するところです。 |
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In The Wake Of Vampire | ■ 「イン ザ ウェイク オブ ヴァンパイア」 シムスから発売されたゲームギア用ソフト。 「吸血鬼ドラキュラ」をモチーフにした横アクションゲームで、携帯機ながら素晴らしい完成度です。 特にグラフィックが凝っていて、蝋人形館や、不気味な実験室、時計台の振り子、文字盤での死闘など見所満載! ライバルの“マッセン伯爵”(⇒仮面の男&文字盤での闘いの画像)がめちゃ格好イイです。 携帯機ドラキュラゲーとしては、個人的には「ドラ伝」シリーズよりもこっちの方がむしろ好きかも。(雰囲気的に) 確か海外では、マークIII用も出てたはずです。(こちらはステージマップ等が微妙に異なる。) |
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ヴァンパイア | “Vampire”(吸血鬼)を日本語読み表記すると、“ヴァンパイア”となるのだろうが、 悪魔城シリーズでは、レトロチックに“バンパイア”と表記する方が雰囲気が出て良いですね。(笑) 某C社の格ゲーと混同しない為にも。 (画像は、ユニバーサル映画「魔人ドラキュラ」の1シーン。) |
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VRC6音源 | 日本国内版の「悪魔城伝説」に搭載された音源チップ。 驚異的な音質の良さで、FCとは思えない美しい音色を奏でる。 他にも同社の「魍魎戦記MADARA」等にも搭載された。 ちなみに海外版「Castelvania3」にはVRC6は搭載されていない。 |
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ヴラド=ツェペシュ | ブラムストーカーの作品「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとなったとされる15世紀に実在した人物。 当時のワラキア公国の君主で、残忍な行為で恐れられ“串刺し公”とあだ名されたそうです。 悪魔城シリーズでは3作目の「悪魔城伝説」で触れられており、以後最近の「月下」系の作品にも、「ヴラド=ツェペシュ=ドラキュラ」として登場している。 ただ、個人的にはこう言った「史実に忠実でなければならない」的な流れにはちょっと反対で、 “吸血鬼ドラキュラ”と言うと、やはりべラ・ルゴシやクリストファー・リーに代表される銀幕の怪奇映画のイメージの方がしっくりくる(というか、そっちの方が好き!)し、ゲーム中でもX68kぐらいまでは銀幕のイメージを踏襲したデザインだったので、是非とも以前のような雰囲気あるドラキュラ伯爵に戻して頂きたいですね。 |
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エリザベート=バートリ | ||||||||
エリック=リカード | ■ Eric Lecarde メガドライブ版「バンパイアキラー」の主人公その1。 「妖槍アルカード・スピア」なる武器を愛用する。 (なんか裏設定とかがありそうですが・・・。) 悪魔城といえば、“鞭ゲー”なのですが、本作では鞭の使い手のジョニーよりも、この人のほうが使い勝手が良かったりします。 その辺からも外伝的雰囲気が感じられますね。 |
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FM音源 | ||||||||
MSX2版 | コナミのMSX2専用ソフト第一弾。 当時としては抜群に綺麗なグラフィックが羨望の的でした。 (MSX1ユーザーだったので・・・。) 横スクロール機能を持たないハードの制約から、固定画面&画面切り替え方式ですが、それを生かしたRPG要素(パズル要素といった方が正しいかもしれないですが)の盛り込みが、本作の魅力の1つでしょう。 BGMもFC版とは趣が違って、こちらもまた良い雰囲気です。(エンディング曲が異なる。) あと、ラスボスが個人的に非常にお気に入り♪ 懐中時計が強い!ところとか、何故かAC版と通じる点があるのも特徴です。 |
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SCC音源 | ||||||||
X68000版 | シャープのパソコン、X68000シリーズ用の「悪魔城ドラキュラ」 初代FC版へのオマージュ的意味合いも持つが、 完全オリジナル作品としても完成度が非常に高いと思います。 プラットフォームが高価なマシンだった事もあって、今までプレイする機会が無かった人も、近年PSに移植されはじめて手にした人も多いのではないかと思います。 |
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音飛び問題 | PS版「悪魔城ドラキュラ・年代記」で発生した問題。 プレイ中にBGMがランダムに途切れるというもの。 悪魔城シリーズでBGM鳴らないのは致命傷だったので、クレームが殺到した。 その後、改良版が出されたが、それでも音飛びが発生してしまったらしい。 |
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オルロック伯爵 | 1922年のドイツ映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」に登場した、マックス・シュレック演じるところの吸血鬼。 (“シュレック”は“恐怖”の意味。本映画の際にアルフレッド・アーベルから改名。) ブラムストーカー夫人の許可を得ず映画化したため、随所に原作(「吸血鬼ドラキュラ」)から微妙に変更している個所がある。 その一つがオルロック伯爵である。 禿げあがった頭。ガリガリでヒョロッと長い体。長い爪。鋭い眼光など、軍服スタイルの貴族コートに身を包んだオルロック伯爵は、まさに幽鬼のような恐ろしい姿で、 後の銀幕の、貴族的で優美なドラキュラ像とは、かなり異なっています。 主人公フッターが城を訪れるシーンで伯爵が初登場するのですが、 遠くに立っているだけの姿(何故かネズミを想起させる・・・。)でも充分怖いです。(顔アップはもっと怖い。) 食事の時に、怪我したフッターの指をいきなり舐めてくるシーンとか、夜中に寝室に忍び寄ってくるシーンとかは、本当に怖いです。 このO伯爵、良く見ると、FC版初代のドラキュラに似ていなくも無い、と思うのは、私だけでしょうか・・・・? ゲームでは、「月下の夜想曲」のボス敵として登場。 あと、X68k版のブロック3後半の氷室でも、それらしき姿が・・・・。 |
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