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中央の女神像(?)が何ともリアルで不気味だ。 ちなみに、“メデューサ”とは、ギリシャ語で「女王」の意味である。 もとはゴルゴン三姉妹の一人だったが、美しさを誇るあまり女神アテネを侮辱した為に、姉妹全員がおぞましい怪物に変えられてしまったのである。 |
FC版を踏襲しているが、女神像やステンドグラス等細部が異なる。 対メデューサ戦は、足場が悪く少々戦い辛い。 |
聖なる十字架に邪悪な蛇が巻き付いているのが、何とも禍々しい。 この辺りの表現に敏感な欧米では、NGなのではないだろうか・・・・・。 (もっともX68k版は海外でリリースされていないが) |
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ステンドグラスの騎士が実体化してボスになるという着想が実に素晴らしい。 「ヤングシャーロックホームズ ピラミッドの秘密」 (スピルバーグ監督) という映画の1シーンに、ステンドグラスから剣士が出てきて神父を襲うシーンがあるそうである。もしかするとこの映画を元ネタにしたのかも知れない・・・・・? (情報提供: マサシリョウさん) |
美しいステンドグラスが特徴的なPCE版。 2重スクロールする事で、奥行き感を出している。 |
キープ(天守)最上階に在る、朽ち果てた礼拝堂。 神に祈りを捧げると“1UP”アイテムが貰えるのはご愛嬌。 |
侵入者を排除する為に設置された古典的なトラップ。
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数あるトラップの中でも、“一発死”の恐怖が 付きまとい、かなりの緊張感を味わう事になる。 |
釣り天井の動きが、FC版よりも若干 スムーズになっている。 |
触れても即死しないように変更されたX68k版。 |
X68k版 |
実に、約4画面分の大きさを誇る、巨大な女神像。 もしも実際に存在したら、確実に「世界遺産」に登録される事であろう。(笑) 女神像の目より流れ出た“血の涙”から、レッドスケルトンが続々と生まれ出てくる。 |
X68k版 |
礼拝堂を飾る、美しいステンドグラス。 割れた破片が“ステンドグラスナイト”になる演出 は、AC版に似ている。 |
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